2019年4月の越谷市議会議員選挙においては、市議会議員はっとり正一氏の広報ディレクションを努めさせていただき、トップ当選(得票数4747票 –> 41名の立候補者中1位)に貢献いたしました。
「壁の穴効果」で印象度をアップ
「壁の穴効果(Looking into a hole in the wall effect) 」とは、壁面にポツンと開いた「穴」を、無意識に近寄って覗き込んでしまう現象のこと。
多くの候補者が我こそはと明るく目立つ「選挙カラー」と「爽やかな笑顔」で埋め尽くされた選挙ポスター掲示板は、相対的に目立つものがない「壁紙」と化します。
そこで、あえて選挙ではタブー視されている「黒」を採用する逆張りの発想で「壁の穴」となり、見る人の印象に残る戦法を採りました。
加えて、構図も型破りな「横顔」と右上からの光源。市政の未来をまっすぐに見据える、はっとり正一氏のまさに「profile」です。
政策リーフレット
有権者に配布するパンフレットです。トレンドのA4三つ折りを採用。抽象的な表現は極力避けて、服部正一氏の持ち味である具体的な政策ヴィジョンと、これまでの豊富な実績をアピールしています。
ポストカード
選挙カー看板
キービジュアルを維持しながらも、選挙カラーである「ブルー」を鮮やかに配置しました。映画の看板のようにストーリー感じさせるレイアウトで、街ゆく人の足を止める効果を狙っています。
